幸せなことか、不幸なことか、

孤独死が社会問題化してて
何ら解決策がうたれていない社会で、
誰かに見取られて、誰かに通報されて発見される。
幸せな事のような気がする。

芸能人ですら死んでから発見されるまでに
１週間とか掛かってるし。
死体が発見されないままの自殺体だってあるんだし。
幸せな死って何でしょうね。
どっかのバカ左翼Ｔ島氏はキリスト教での人殺しは悪だとか言ってたけど、
キリスト教での最大の禁忌って他殺じゃなく自殺。
なので日本とキリスト教エリアでの自殺者数が大きく違うのかもしれない。

しかし、前触れもなく事故や事件で突然死ぬのと、
余命を宣告されて残された時間を生きたり、自分で終わりを決めるのと
どっちが幸せなんでしょ。
限りある命を実感して生きてる方のが幸せな気がする。

学生時代に良くしてくれた先生が事業を興したが、
失敗して借金作って、で、その借金を一切整理し終わったあとに
奥さんを残して自殺しましたよ。
逃げるような先生じゃなかったんですけどねえ。

よく何故自殺を止めなかったんだって言う人がいるけど、
止めた後のその人の人生も手助けしてやれるのか？と。
末期ガンで医療費が掛かり家族にも負担が掛かるからと言って、
日本では安楽死は認められていない。
だから自殺するって人を止めた後に医療費を出してあげたりできるのかと。
目先の事だけ救ってもその先も救えないのなら何もしない方が良い。
しょーもない理由で死のうってのならどついても良いけど。
ふられたとか借金が増えたとかくだらねー理由の場合なら。