ワクチン・タランティーノ

市町村によっては対応がバラバラのようで。
高松から船で１時間、岡山から船で１０分の所に
香川県直島町って所があるんだけど、
ここは学生は町が費用を見るらしい。
なもんで数日でワクチンが無くなったそうな。
今はいつ入るか分からないとか。
高松市はお金が掛かりますけどね。

でさあ、グフ対策でザクとのシュミレーションを見直すってどうよ。
今まではワクチンなんて見向きもしなかったのに、
新型が出たってだけで殺到。
だいたいワクチン不足にしたのはモンスターペアレントが元凶。
３０代半ば以降の人は子どもの頃に毎年ワクチンを小学校で受けてましたよね？
１９８５年までは義務化されてたんで殆どの子どもが受けてたはず。
が、何故廃止になったのか。
ワクチンで副作用を起こした子がいて訴訟問題になり敗訴したから無くなった。
早い話が副作用起こしてゴタゴタするなら副作用を起こさないようにすればいい。
ワクチンや医薬品には副作用は１００％あるものだから、それを接種しなければ良い。
ワクチン接種の効果を疑問視する声とかあるし～んじゃ、やめよっか。
って流れで義務から任意に変更。すると接種患者はみるみる減る一方。
それが新型だの、ザクとは違うのだよザクとはってなった途端に我先にって。
マスゴミの報道の仕方も大問題なのは間違いないんですけど。
嘘、紛らわしい、大袈裟、ＪＡＲＯに言っても無駄ＪＡＲＯ状態。

ここだけの話。数年前に出入りしてた医療機関で
インフルエンザワクチンが余ったってんで打ってもらった事あります。
どうせ捨てるんだからと只で。
ワクチンは余るのにタミフルとか足らないって・・・不思議。

問題は値段が高いってのもあるしね。
直島のケースだと学生無料ってなった途端に町内の診療所に殺到。
２つあるけどひとつは町営なので予約制。片方は個人なので予約無し。
タダなら受けようって事でしょうが、一般は１回３０００円以上しますからね。
老人は市町村から補助が出るんで１０００円ぐらいですけど。
高齢者にはインフルよりも肺炎球菌に対する予防接種も必須ですけどね。
高齢者はインフルになって肺炎起こして重症化するケースが多いので、
肺炎球菌の予防接種は甘く見られますが必須項目です。

不思議と言えば、日本独特だと思うんですけど、
予防に力を入れて事象が起きたときの対処ができない。
今年の４月５月、世界で流行してるからってんで水際作戦なんてやってましたよね？
フタを開ければ国内で感染者続出。
結局は国は何も出来ず、橋本はんらの独断で学校休校。
更に近畿へは行くなって意味不明なお達しを糞馬鹿チンカス連中があちこちから出てくる始末。
が、関東でも出始めた途端に沈静化。ｗｗｗ
東京で患者が出た途端に何も言わないって、ホントに馬鹿ばっかり。
しかーし、患者は減っておらずＷＨＯではフェーズ６にまで格上げ。
旧政権や医死会、マスゴミは何してたんでしょうかねえ。

ワクチン接種も必要かも知れませんが、
インフルエンザに掛かったらどう対処するか考えておきましょう。
まずマスク。普段はする必要がありません。
医療従事者、身内に患者がいる、週末のバーゲンセールなどではいるでしょうが
普通の日常生活では患者でない限りマスクは不要です。
が、いつ患者になるか分からないので常備しておきましょう。
枕元には電話、体温計、ゴミ袋、水又はポカリなど。
ゴミ袋は嘔吐した際に吐くためのもの。
非常食としてレトルトのおかゆ。
近頃のは電子レンジでチンできるから。
オススメは味の素の白がゆ＋永谷園のお茶漬け。
あとはバナナと牛乳、ポカリやアクエリ、リープルなど。
日持ちするならアルミ鍋うどん。

まあ看病してくれる人がいる人には関係ないでしょうけど。
ちなみに～味の素のおかゆは温めなくても食べられます。